夏に開催される音楽の祭典である、夏フェスに行くことを毎年楽しみにしている人もいることでしょう。

この記事では、夏フェスに持っていくと便利な物をリスト化してご紹介します。

どのような視点で持ち物を持っていくべきかについてもご紹介しますので、夏フェスへの参加を考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

 


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夏フェスはどういう視点で持ち物を選ぶべき?

 

 

夏フェス

夏フェスはどのような視点で持ち物を選択するべきでしょうか。

まずは貴重品やチケットといった、持っていかないと夏フェスに参加することすら難しくなる必要不可欠なものを最初に用意しておきましょう。

その上で、夏フェスの際に持っておくと便利な物を選ぶようにしましょう。

カップルや子連れで参加する場合は、持っていく物を分担しても良いでしょう。

自分だけで参加するのか、複数人で参加するかによって用意すべき物をリストアップしておいてください。

また、夏フェスは多くの人が集まるため、アクセサリーなどを装着しておくこと他の人に引っ掛かって怪我をさせてしまう恐れがあります。

夏フェスの最中には持っておくべきではないものもありますので、NGとなる持ち物についてもしっかりチェックしておくようにしましょう。

 

 

便利な持ち物リスト10選

 

 

夏フェス

それでは、夏フェスに持っていくと便利なものをご紹介します。

これからご紹介するものを用意して、万全の態勢で夏フェスに臨むようにしましょう。

 

動きやすい服装・着替え

 

夏フェスにおいて服装のチョイスは重要です。ライブ中はモッシュでもみくちゃにされたり、飛び跳ねたりする機会が多いでしょう。

激しい運動をしても問題無いよう、動きやすい服装を用意しておくようにしてください。

間違っても汚れて困るような服装で臨むことの無いようにしましょう。

また、ライブ後は汗で服が濡れてしまいますので、着替えも忘れずに用意しておくようにしましょう。

あらかじめ動きやすい服装を着た状態で夏フェスに参加することをオススメします。

通常の服装で参加しておき、夏フェスが始まる前に着替えるいう方法を取る人が多いですが、夏フェス会場で着替えるタイミングを見つけることが難しくなる場合があります。

夏フェスには大勢の人が集まりますので、トイレや更衣室は大変混雑します

 


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外で簡単に着替えられる男子とは異なり、女子は着替えをするだけでも大きな苦労をする可能性があります。

カップルや子連れの場合は、お互いに離れた場所に行かなくてはならなくなるリスクもあります。

子供が迷子になる可能性が高いため、子連れの場合はあらかじめ皆で動きやすい服に着替えておくことを強くオススメします。

カップルの場合も、彼女が着替えに苦労するであろうことに考えが及んでいない場合は、彼氏の方から注意喚起をしてあげてみてください。

 

貴重品

 

貴重品は忘れずに用意し、管理もしっかりしておくようにしてください。

財布やチケットが無いと夏フェスに参加することすらままなりません

特にチケットは普段持ち歩くものではないため、忘れやすい貴重品であると言えます。

常に財布に入れておくなどして、絶対に無くさない保管方法で管理しておきましょう。

また、はぐれてしまった場合に連絡を取り合うため、携帯電話を忘れずに持っていくようにしましょう。

子連れの場合は、可能であれば子供にも携帯電話を持たせてあげましょう。

夏フェスの最中に気分を悪くして病院送りになってしまう可能性もあるため、保険証も忘れずに持っていくようにしましょう。

 

タオル

 

夏フェスでは厳しい暑さと激しい運動によって大量の汗をかくことが予想されます。

汗を拭くためのタオルは忘れずに用意するようにしましょう。

汗拭きシートで代用しても構いませんが、繰り返し使用できるタオルの方がオススメです。

タオルは100均で購入できるもので構いません。

100均の商品は、精密なものは耐久性に難があるものが多いですが、タオルに関しては材質にこだわらない限り安価なものを選んでも問題無いでしょう。

手持ちがラクな、手ごろなサイズのタオルを選ぶと良いでしょう。

店で購入する場合は、スポーツタオルと書かれているものを選びましょう。

スポーツと書かれているだけあり、スポーツの際に最も扱いやすいサイズのタオルです。

 

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雨具

 

雨具も忘れずに用意しておきましょう。

夏フェスの最中に雨に見舞われた場合、雨に晒され続けて体調を崩してしまう可能性もあります。

傘は邪魔になりますので、カッパやレインポンチョを持ち歩くようにしてください。

夏フェスの間だけ使えればよいため、100均で購入できるものを用意しておけば良いでしょう。

 

防寒具

 

夏フェスは夜になると冷え込みますので、防寒具を用意しておきましょう。

肌寒く感じてきたら羽織ることができるものを用意しておきましょう。

雨に見舞われた場合は特に寒くなるため、油断は禁物です。

 

日焼け止め

 

夏フェスは長時間外で過ごすことになりますので、日焼けしてしまうことでしょう。

夏の日差しが気になる方は、日焼け止めを用意して臨むようにしましょう。

虫除けの効果付きのものを選べば、さらに快適に夏フェスを楽しむことができるでしょう。

 

レジャーシート

 

夏フェス

カップルや子連れのように複数人で夏フェスに参加する場合は、レジャーシートを用意していくと良いでしょう。

夏フェスの会場は広いため、レジャーシートを敷いて遠くから眺めることもできます。

ライブに参加することに疲れた場合など、みんあが避難できる場所を作っておきましょう。

ライブの前線に参加して暴れるのも楽しいですが、レジャーシートを敷いて食事を楽しみながらライブを眺めるのも楽しいでしょう。

 

ゴミ袋

 

夏フェスにはゴミ袋も持っていくようにしましょう。

複数人で参加した場合は、大量のゴミが出る可能性があります。

 


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自分が出したごみはしっかりと自分で処理するようにしましょう

ゴミ袋は予備として多めに持っていくこともオススメします。

夏フェスの最中に気分が悪くなった場合、エチケット袋として利用する可能性もあるからです。

念のため予備としてゴミ袋を持っていくことで、万全の状態でライブに臨むことができるでしょう。

 

飲食物

 

夏フェスでは、食べ物や飲み物も持っていくことをオススメします。

夏フェスで販売される食事はフェス飯と呼ばれており、ある意味お祭り屋台の食べ物のようなブランド感があるため、想い出作りとしてフェス飯を楽しむのも一つの手段です。

しかし、フェス飯の値段は非常に高く、よそで買う場合の2倍くらいの値段はかかると考えてください。

また、当然フェス飯は大人気であるため、行列待ちを余儀なくされる場合もあります。

想い出のためにそこまでお金をかけたり苦労したくないという方は、あらかじめ自分で食べ物を用意しておくようにしましょう。

夏フェスは非常に暑いため、食べ物が腐ってしまわぬようしっかり管理しましょう。

手持ちのクーラーボックスを持っていけば、食べ物や飲み物を冷たい状態で楽しむことができるでしょう。

子連れの場合、人数分の飲食物を運ぶことに苦労することが予想されますが、子供に持たせて荷物を分散させるなどして工夫しましょう。

 

絆創膏

 

ライブに参加している最中に怪我をしてしまう可能性もありますので、絆創膏くらいは用意しておくようにしましょう。

絆創膏を貼る際は、水で傷口を洗い流してから貼るようにしてください。

傷用スプレーを併せて持っておくこともオススメします。

傷用スプレーの種類によっては消毒機能も備わっているため、水などの持ち合わせがなくても問題なく使用できるでしょう。